スパルタ婚活塾 第18講 「最後に」|水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba |
ぜひ、読んでみてください。
「夢をかなえるゾウ」の著者、水野敬也さんがブログで連載していた「スパルタ婚活塾」シリーズの最後を飾る講義です。ここまでの講義で、いやと言うほど笑わせてくれた水野さんですが、最後はきっちりと締めくくってくれました。
そのキモは、私がタイトルに掲げた「何も与えられていないということは」というフレーズ、そしてそれを引き出す、新丸子のTUTAYAの話です。
この話は、著書「LOVE理論」でも最後に取り上げられていたものですが、何度読んでも涙を禁じ得ません。引き出せるものは違いますが、松谷みよ子さんの「民話の世界」だったと思いますが、そこで語られていた民話(神話)を思い出します。手塚治虫「ブッダ」の登場人物:ナラダッタの最期のようでもあります。
すでに妻子持ちとなり、ありがたいことに婚活とは縁のない立場になりましたが、この話は、婚活だけでなく、恋愛だけでなく、人が生きること全ての要に関わってくるものと思います。
ぜひ、読んでみてください。
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