このままじゃいかん、と背中を押された言葉

ライフハック

ほぼ日手帳の一言

ほぼ日手帳には、オリジナルにもカズンにも毎日一言が載っています。

元となった「ほぼ日刊イトイ新聞」関連の引用ですが、たまにこう、グイッと背中を押されるものがあります。

しかも、年度の切れ目だからでしょうか、とても印象的な言葉が立て続けにありました。

3月31日のひとこと

「Swing ourselves」
   誰かが何とかするんじゃなく、自分で漕ぐんだぜ!
        - 『写真で深呼吸。仁礼博のだいじな思いで』より

swing ourselves

自分自身、家に帰って寝落ちしちゃうのを何とかしたいなんてところから、これからの仕事のしかたを考えよう〜なんてところまで、悩みはつきないのですが、やっぱりこれ、自分自身の悩みなのですよね。自分自身が悩んで答えを出して、実践していかないといけない。

だれかが考えたことをそのまま何も考えずに実行するなら、自分の人生じゃないですよね。

まぁ、頭ではわかっていても、辛い。おかげで最近低い所に流れがちだったのですが、この言葉でハッパをかけることができました。

4月2日のひとこと

はじまりの用意は、はじまりじゃないですからね。
はじまりの用意ばかりしていると、
はじまらないくせがついてしまいます。
        - 糸井重里が『今日のダーリン』の中で

これは、まさに自分のこと。例えばまさにブログです。 今はここでポツポツ更新しています(いませんでしたけど)が、サイトの設定だ、プラグインの導入だ、そんなことが楽しくて、一通りやったときにはもうやりきったような感覚になってしまうことが一つのパターンになってしまっていました。

何の成果もあがっていないわけなんですけどね。

それじゃあ、いけないね、ってことで、この半ば放置していたブログにあらためて新エントリを投入したわけです。とはいえ、まだまだはじまったわけではないのですよね。またコツコツとアクセス数やらコメント数やらを気にせずに更新し続けてこそ「はじま」るので、いろいろとまたネタを探して更新したいと思います。

それにしても、「今日のダーリン」は、Webページとして残っていないのが残念ですね。こういう時リンクが貼れないし、前後でどういう話になっていたのかも、わからないのですから。

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