映画「うまれる」ブログより
映画「うまれる」は、4組の夫婦を通したドキュメンタリーです。制作・上演がまさにわたしの娘がうまれる前後でしたので、非常に注目していたのですが、残念ながら上映館が近くになかったため、拝見できないままです。ブログ:「うまれる」ブログの方は映画にまつわることをはじめとして、監督:豪田トモさんのお嬢さん:詩草(しぐさ)ちゃんの成長記録としても面白く、たびたび拝見していました。
その@この間のエントリ。
映画「うまれる」 双子の赤ちゃんを連れて飛行機に乗ったパパママの斬新な「気配り」 … |
情報元は、別サイト:ロケットニュースとのことです。
双子の親の気配り
記事によると、生後14週の双子の子供を飛行機にのせるにあたって、両親がこんなコメントを書いてお菓子と共に配ったのだそうです。
こんにちは! ぼくたちは生まれて14週間の双子の兄弟です。飛行機に乗るのは今日が初めて。お行儀よくするように頑張るけど、もしも落ち着かなくなったり怖くなったり耳が痛くなったりして迷惑かけたらごめんなさい。ママとパパ(別名:歩くミルクマシーンとおむつ交換機)が耳栓を用意しています。ぼくたちは20Eと20Fの席にいるから必要な時はいつでもどうぞ。みなさんが素敵な旅をできますように!
ユーモアを交えた、いい心遣いですね。特に、歩くミルクマシーンとオムツ交換機というのが、ぶっちゃけすぎでいい感じです。
とはいえ、新幹線に乗せるにもおっかなびっくりな私にとっては、飛行機に、それも14週の双子というだけで驚くべきことではあります。
「うまれる」ブログの詩草ちゃんもバンクーバー旅行していることを考えると、私があまりに引っ込み思案なのか、戦略がないのかのどちらかなんでしょうか。
詩草ちゃんの飛行機搭乗にあたっての監督の戦略は次の2つだったそうです。
- 昼寝をさせすぎない
- 搭乗前に思いっきり遊ばせる
…うん、確かにこれがしっかりできれば、飛行機だけでなく、新幹線でもうまくやっていけそうですね。しっかりできるかがうちの場合、疑問なのですが…。
我が家の場合
我が家の場合、主に新幹線に乗せる時が問題になります。
なかなか思ったとおり睡眠や遊びのコントロールができないので、シールブックなどの遊びとおやつを併用しています。おとなしく遊ぶか、おとなしく食べているか、おとなしく寝てくれるかの三択になるように、という戦略です。
でも、この戦略、あまりうまくいってるとは言えません。
寝ないけど、遊びにも飽きたし、おやつももうない、なんていう状態で、ひたすらデッキで抱っこして、寝てくれるのを待つ、なんてことになるのが大概です。これもなかなかしんどいですけど…
こんな調子では、なかなか飛行機に乗れるようになるのには時間がかかりそうです。
何か、いい方法ないものでしょうかね…
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