季節の風物詩:シュトーレン

今年もクリスマスの季節がやってきました。

クリスマスを迎える日々に欠かせないのが、シュトーレン。シュトーレンは、ドイツ発祥のドライフルーツやナッツがたっぷり入ったパン菓子です。

以前、私がホームメイド協会のパン教室で作ってきたシュトーレン(今年もクリスマスイベントで同じメニューでの教室がありました。定番なんですね。)が大好評で、この時期の風物詩になりました。イタリアにもパネトーネやパンドーロというクリスマスのパン菓子がありますが、無骨なイメージとは裏腹な甘いおいしさで、我が家ではシュトーレンが人気です。

Stollenさすがにクリスマスケーキほどとは言えませんが、シュトーレンもパンやさんの店頭でよく見かけるので、毎年違うものを楽しもうと思っています。 今年は、伊豆の国市にあるドイツパン屋さん「ベケライダンケ」のシュトーレンを買いました。

同じ時に買ってきたドイツパン(メアルコンブロート)でおなかいっぱいで実はまだ食べていないのですが、ドイツパンでは定評のある「ダンケ」のシュトーレン、楽しみたいと思います。

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