スーツを買いにAOYAMAへ
先日、スーツを買いました。
以前より、奥さんから買え買えと催促されていたのですが、スラックスのポケットに穴が空いてしまっているのを見て、さすがの私も観念しました。
そこで、一応行きつけのAOYAMAに行ってきました。
スーツに限らず、なりにはあまり拘らない(というか、こだわれない)ので、申し訳ないですが、AOYAMAにした積極的な理由は、行きつけだったからでしかありません。はい。
目が眩む品揃え
毎回思うのですが、紳士服って、形としてたいして変化はしないのに、なんであんなに間違い探しみたいに品揃えが多いんでしょうね。
そんなことを言ったら怒られそうですが。
私としては、品揃えを増やすより、ある程度品数は減らしてもいいので、後あとまで使えるような仕組みはできないものかと思うのです。
特に、私が毎回残念だと思うのは、消耗品であるスラックスが、最初購入した時にしか買えないし、しかも買い増しができないことです。
消耗品:スラックス
私の勤務先では、基本的にジャケット不要です。
私自身も基本的に暑がりなので、暑い夏はジャケットなど見たくもありませんし、ころもがえの季節も、5月•11月と、世の中より夏が多くなっています。
事務所の中では、ありがたいことにそれなりに空調が効いていますので、一年を通して、ワイシャツ姿でOKです。
こんな様子ですから、むしろ2パンツでも足りないくらいなのです。
必ずしも一般的な職場ではないかもしれませんが、大抵スーツがダメになるのは、ポケットの部分か股の部分が薄くなってしまうことが多いのです。ジャケットの方は、かなり新しいのに。
nパンツスーツはどうでしょうか
私の希望としては、nパンツスーツというのはどうだろう、と思っています。
定番商品限定になるのでしょうけれど、買う時点で、スラックスの本数を選べるようにしておくのです。2本以上は実費というかたちで。
そして、数年単位でスラックスを受注生産できるようにしておくのです。擦り切れたとか、なくしたとか、トラブルがあっても、追加で注文すれば、ジャケットを下取りに出さなくても良くなります。
こんなサービスがあったら、私も安心して買えるけどなあ。
検討してみていただけないでしょうか。
…もしかしたら、もっと高級店とか、もっと安いPVブランドの製品だったら、追加注文についてはできているのかもしれませんが。
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